お風呂（浴室・バス)リフォーム施工の流れ

【1】浴室を解体後の状況。浴室の天井・壁を開けたらびっくり！スズメバチの巣が現れました。スズメバチはいませんでしたが慎重に巣を除去しました。

【2】案の定、密閉された浴室の廻りは土台が腐食していました。

【3】腐食をしていた部分の土台を撤去しました。

【4】撤去した土台部分に、新たに防腐処理をした土台を入れました。

【5】給排水管を取り入れてユニットバスの土台となるコンクリートを打ち終えた後の状況です。給湯器に接続をするために配管も同時に行いました。

【6】サッシにはペアガラスを壁には厚さ10ｃｍの断熱材も採りいれ、外部からくる寒さをなくす工夫をしました。

【1】Ｍさま邸は、スイッチひとつで浴室が衣類乾燥室に早変わりするする『浴室換気暖房乾燥機』も設置しました。

【2】またぎやすい高さの浴槽。立ったり座ったりする際に必要な場所への手すりの設置。
家族みんなが安心して使え、寒さを心配することがない暖かなお風呂になりました。