当社洗面所リフォームの特徴

洗面所は湿気がこもりやすく、とても結露が起こりやすい場所。そのため湿気や結露の対策をしておかないと、壁紙の向こうはカビだらけ・・・・・・ということも。

カビや結露は家自体の寿命を縮めるため、きちんと「湿気」や「結露」の対策をしておかないと何年もしないうちに再リフォーム・・・ということにもなりかねません。

そこで近年、洗面所の壁に「珪藻土（けいそうど）」という素材を使うことが注目されています。

珪藻土は、藻の一種である珪藻の化石でできた粘土状の土で、湿気や結露を防ぐことができる自然素材。湿度が高い時は水分を吸い、乾燥しているときには水分を吐き出す特徴を持っているため、壁材として使うと部屋の中を適度な湿度に保つことができます。

洗面所の結露解消や湿気によるカビの発生を抑えるにはまさにもってこい。人工的でない自然素材ですので、健康にも良いと言われています。

しかしながら珪藻土による壁の施工は、通常のビニールクロスを貼る場合に比べて高額です。なぜ料金が高止まりしてしまうかというと、珪藻土という素材自体が高価だからです。そのため、「いいとはわかっているけれど手が出ない・・・」というお客さまも少なくありません。

その点当社は、リフォーム会社であると同時に住宅会社や左官屋さんへ資材を提供する「卸業者」でもあります。大量に仕入れるため、一般のリフォーム会社よりも仕入れ価格を安く抑えることができます。

その結果、ビニールクロスと同等の金額というわけにはいきませんが、一般的なリフォーム会社の施工料金よりはお安く、お手ごろ価格で珪藻土の壁を施工をご提供することが可能です。

湿気・結露対策に最適な珪藻土による壁のリフォームで、長持ちする洗面所を実現しましょう。

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