「湯船にゆったりと浸かって一日の疲れ癒したい」

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お風呂好きの日本人にとって、バスルームは心身の疲れをほぐす大切な場所ですが、  

  • リフォームしたばかりなのに、すぐに水道管が破裂して水漏れが・・・
  • 最初の見積りは100万円だったのに、300万円も請求された
  • カタログのイメージと違ってガッカリ・・・・・・

といった失敗談を耳にすることもしばしばです。

こんな失敗を犯さないためにはどうすればいいのか?「後悔しない浴室リフォームのポイント」についてお話したいと思います。

ポイント(1)見えない部分は大丈夫?配管のリフォームも忘れずに

ポイント(2)見積もりは細かくチェック。追加工事の可能性も事前に確認

ポイント(3)面倒がらずにショールームへ。現物の確認はとても大事


20〜30年経った住宅にお住まいの方の場合、「浴槽にヒビが入った」、「風呂釜が壊れた」、「壁のタイルが剥がれ落ちた」・・・このような見た目の問題や故障をきっかけにリフォームを思い立つ・・・というケースが多いものです。

もちろん、見た目をきれいにすることや故障を直すことは大切なのですが、もう一つ考えていただきたいのが、壁や床に隠れて見えない部分老朽化です。壁の下地や水道管の腐食が進み、壁が崩れたり、水漏れが起こる危険性が高まっていることも少なくありません。

見た目の問題や目の前の故障を直すことだけに目が行ってしまい、老朽化した壁や配管を放置してしまうと、「リフォームしたばかりですぐに水道管が破裂」ということになりかねません。

築20〜30年の住宅にお住まいの方は、見えない部分のリフォームにも目を向けることをおすすめします。

(右の写真は腐食が進んだ浴室の土台)

ひとことで浴室リフォームといっても、剥がれたタイルの修理や蛇口の交換だけの場合もあれば、壁や床から照明まで浴室全体をユニットバスに交換するケースまでさまざまです。

なにをどこまで直すのか、または新しくするのかによって、金額は大きく変わりますから、見積書は細かな項目までしっかりとチェックをしましょう。 

専門用語が使われていてよくわからない場合には、内容がわかるまで質問をし、説明を求めましょう。くれぐれも、面倒だからと総額だけしか見ないなどということがないように。

また浴室リフォームでは、「実際に壊してみたら追加工事が必要なことがわかった」というケースが少なくありません。追加工事の費用がかさんで当初の予算を大幅にオーバーすることもありますので、事前に追加費用が発生する可能性について業者に必ず確認しておきましょう。

カタログを見てある程度候補を絞っておくのは良いのですが、カタログだけでどの浴室にするのかを決めてしまうのは考えものです。

写真と現物ではが違って見えることがありますし、触った時の感触や質感はカタログでは確認することができません。

また、浴槽のまたぎやすさや足をどのくらい伸ばせるかなども実際に現物目の前にしてみなければわからないことです。

イメージと違ってガッカリ・・・ということがないように、ぜひショールームへ足を運んで実物を見て選ぶようにしましょう。

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