しかしながら、「使えるところは残す」というのは、かなりの手間ひまがかかることに加えて、相応の技術力が必要です。今あるものをただ残すというだけでは、使い勝手は良くならないからです。

限られたスペースの中で、今あるものをどう使い、どう使い勝手を良くするか？これは余程経験を積んだ職人でなければ考えつかないものでしょう。

そのため、熟練した職人を抱えていない普通のリフォーム会社では、こういった対応をあまりしたがりません。「今の窓やドアとは規格が違いますから残すのは無理ですよ」と説明し、すべてを新しくするリフォームを勧めてしまうのです。

その点当社では、経験25年以上のベテラン職人がリフォームを手がけます。腕自慢の匠の職人たちが、「お客さまの希望をかなえるためにどうしたら良いか」を徹底的に考えますから、今あるものを生かしつつも使い勝手の良いキッチンを創りあげることが可能なのです。

キッチンの使い勝手の悪さに悩みつつも、今あるキッチンにも愛着がある・・・・・・という方は、ぜひ一度ご相談ください。

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