経験の浅い未熟な職人の手にかかると、こんなお粗末な施工になることも少なくありません。あなたもこんな洗面所を見たことがあるのではないでしょうか？

見た目に美しい仕上がりというのは、職人の腕と経験、細部にまでこだわるという意識の高さによって大きく左右されるものなのです。

たとえばクロスを貼るとき。一部屋を一枚のクロスで貼りきることは不可能ですから、必ずどこかに継ぎ目ができます。

未熟な職人は、継ぎ目の位置などお構いなしで自分が貼りやすいところから貼り始めるため、結果的に非常に目立つ位置に継ぎ目がきてしまうこともしばしば。

一方、腕自慢の職人は、壁のどこから貼り始めれば継ぎ目が目立たないかを経験から熟知していますし、「継ぎ目を目立たせずきれいに仕上げよう」という仕事へのこだわりがありますから、「貼りやすいところから貼ってしまえ」などという妥協がありません。だから美しい仕上がりになるのです。

当社では、経験25年以上の腕に覚えのあるベテラン職人だけにリフォーム工事を担当させています。しかも当社のリフォーム職人は、職人のオリンピック「技能五輪全国大会」に15年連続で出場を果たした腕自慢ばかり。

国内大会で金メダルを獲得し、日本一の“匠”職人として、世界大会への出場経験もある者たちです。細かな所まで最良の仕上がりを追求する“匠の職人”ですから、己の仕事に妥協することは一切ありません。

（右の写真は当社の職人が真剣に作業をしているところです)

美しい仕上がりのリフォームをお約束いたしますので、どうぞ安心してご依頼いただければと思います。