Mさまのリフォームのきっかけは、宮城県沖地震でタイルに亀裂が入り漏水が発生したことからでした。
しかし、もともと「ステンレス浴槽のため冬はとても寒い」、「高齢者にとっては浴槽が高くてまたぎにくい」という不満もおありだったため、ユニットバスへの全面リフォームをすることにしました。
浴槽の高さだけでなく、高齢の方が使いやすいような設計にこだわりました。立ったり座ったりする際に必要な場所へ手すりを設置したのはその一つです。
また、スイッチひとつで浴室が衣類乾燥室に早変わりするする『浴室換気暖房乾燥機』も採用しました。