洗面所と浴室が同じ部屋にあったため、誰かが入浴している時は洗面所が使えず不便だったそうです。岩手宮城内陸地震で被害が出た水廻りを直す際に、「洗面所と浴室を別々にしたい」というご希望をいただきリフォームしました。
廊下からだけでなく、キッチンからも洗面所に入れるように工夫することで、家事動線も考えたリフォームに。また、使い勝手の良い大きな洗面台がご希望でしたので、100cm幅の大きめの洗面台を設置。
『和風調』の洗面台と床を『木目調』のクッションフロアーで、Oさまのお好みの和風の洗面所に仕上げました。Oさまには、使い勝手、インテリア性ともにご満足いただけました。